この記事は「子育てを優しい視点で見つめ直すコラム」シリーズの第2回目です。
子育てをしていて不安になるママやパパに向けて、私自身の4人子育て経験や、保育士として学んだことも交えながらお伝えしています。
こんにちは、kagosangoです。
今回は
「子どもには生まれたときから“自分の感覚”がある」
というテーマでお話しします。

子どもと向き合っていると、
「この子はちゃんと自分の世界を持っているんだなぁ」と感じる瞬間はありませんか?
私は、子どもを見ていると
その子らしさや生まれ持った気質のようなものを感じることがあります。
もちろんこれは私自身の感じ方ですが、
子育ての中ではこうした小さなサインに気づくことで、
子どもとの関わり方がぐっと楽になることがあります。
■ 子どもは“自分なりの感覚”を持っている
赤ちゃんや幼児はまだ言葉が話せなくても、
好きなもの・苦手なもの・安心できることをしっかり感じています。

たとえば
・このおもちゃに触れてみたい
・この人には少し距離を置きたい
・今日は静かに過ごしたい
こうした小さな反応は、言葉より先に伝わってきますよね。
私はよく
「子どもって、生まれた瞬間から自分なりの感覚を持っているんだな」
と感じます。
これは特別なことではなく、
子どもの発達の過程としても自然なことです。
言葉で表現できなくても、
一人ひとりがちゃんと自分の感覚を持っています。
■ 親が“答え”を与えすぎなくてもいい

子育てをしていると
「この声かけでいいのかな?」
「どう対応するのが正解なんだろう?」
と迷うことがありますよね。
でも私自身の経験では、
親がすべての答えを持っていなくても大丈夫でした。
むしろ子どもの様子をゆっくり観察していると、
その子自身が
・やりたい
・やりたくない
・少し怖い
・でも挑戦してみたい
といった気持ちを、行動や表情で伝えてくれていることが多いのです。
感情に流されず少し落ち着いて見守ることで、
見えてくるサインは意外とたくさんあります。
■ 私が大切にしていること

子どもを観察していると、
その子の中には大人が思っている以上に
選ぶ力
感じる力
進もうとする力
があります。
だから私は次の3つを意識しています。
・子どもの様子をよく見る
・無理に方向づけしない
・自分から動き出す瞬間を待つ
言葉を変えるなら、
**「その子のペースを尊重する」**という感覚です。
もちろんこれは私個人の考え方ですが、
この視点を持つようになってから、子育てが少し楽になり、心にも余裕が生まれました。
私は子どもを「心配する視点」よりも
**「信頼する視点」**で見ることを大切にしています。
そうすることで、
・今は見守るタイミングなのか
・少し手助けが必要なのか
・声をかけた方がいいのか
が、以前より分かりやすくなったと感じています。
■ もし今、子育てが難しく感じているなら
毎日がんばっている中で
「どう向き合えばいいかわからない」
「この接し方でいいのかな」
と悩むこともありますよね。

そんなときはまず
子どもがどんなサインを出しているかを見るだけで十分です。
大切なのは、完璧な答えを出すことではなく、
その子の気持ちに少し寄り添ってみること。
子どもは言葉にできないだけで、
ちゃんと自分の世界を持っています。
それに気づくだけで、
子育ては少しずつ楽になります。
子どもと大人は違う人間です。
だからこそ、その子の感覚や価値観を尊重していくことが、個性を伸ばすことにもつながっていくのではないかと感じています。
■ まとめ 子どもを信頼することが、その子らしさを育てる

子どもは生まれたときから、自分なりの感覚を持っています。
小さい頃は特に
好きなこと
嫌なこと
やりたいこと
が、とてもはっきりしています。
成長するにつれて周りに合わせる場面が増え、
自分の気持ちが分かりにくくなることもあります。
だからこそ、子どもの頃から
「自分の感覚を大切にしていい」
と感じられる関わり方が大切なのだと思います。
まずは手が届く距離で見守り、
少しずつ離れていく。
“親”という字のように、
立って見守る距離感を意識できると安心です。
すぐにできなくても大丈夫。
心配になるのは、それだけ大切に思っている証拠です。
あなたが心地よい距離感で子どもを信頼していれば、
その気持ちはちゃんと伝わっていきます。
🌟 次回予告(第3話)
【子育てコラム第3話】イヤイヤ期の子どもの成長とサイン 楽に付き合おう!
をお届けします。
※この記事は「子育てコラム」シリーズの第2話です。
シリーズ全体はこちらにまとめています。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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