こんにちは、kagosangoです。
今日は、「鼻水吸引器って本当に必要?」と迷っているママへ、わたし自身の体験をふまえて分かりやすくまとめていきます。

結論から言うと……
私は“もっと早く買っておけばよかった!”と思っています。
とはいえ、家庭の状況・お子さんの体質・ママの負担の感じ方によって必要度は違ってくるので、参考として読んでもらえると嬉しいです。
■ 鼻水吸引器ってそもそも必要?

子どもの鼻水問題って、ママの永遠のテーマみたいなところがありますよね。
多くのママが「これって必要かな?」と悩むことが多い鼻水吸引器。私自身、”買ってみてやっぱりいらなかったランキング”という口コミのランキングで1位をとったという内容を見たことがあります。
私も1人目の時は
「鼻水なんて拭けばいいじゃん」
と思っていましたし、実際ティッシュで拭くだけでなんとかなっていました。
でも…
赤ちゃんは自分で鼻をかめない
寝たままだと詰まりやすい
鼻水が続くと中耳炎や肺炎のリスクもある
こういう現実を、後になってから痛感することになりました。
■ 初めて買ったのは「簡易タイプ」
1人目が0歳で風邪をひいたとき、初めて鼻づまりがしんどそうで慌てて購入しました。

pigeon の簡易タイプ(口で吸うタイプ)
メリット
・手軽で安い
・持ち運びしやすい
・とりあえず使える
デメリット
・ウイルスを吸い込む可能性
・吸引力が不安定
・子どもが嫌がると大変
「たまにしか使わないなら十分かな」と思っていましたが、これは“風邪をひく頻度”に大きく左右されると実感しました。
■ 2人目・3人目で状況は一変
1人目はほぼ家育児で風邪も少なかったのですが、2人目の産後すぐに上の子を保育園へ。

そこから急に
鼻水 → 鼻水 → 鼻水!
まさに“保育園洗礼”が始まりました。
熱はなくても鼻水だけダラダラ出続ける日が多く、簡易タイプ+ティッシュでは限界を感じることも多くなりました。
■ 忘れられない 鼻水の怖さ
これは今でも思い出すと胸がぎゅっとする出来事です。
そして、娘が2歳前になったある日、その日は鼻水が出だしてからしばらく経過していましたが、熱を出すことなく元気に過ごしていました。私は、仕事が休みだったので、家にあった簡易鼻水吸引器で娘の鼻水をいつもよりもこまめに吸ってあげていましたが、ちょっとめんどくさくなってしまいました。
そこで、かかりつけの小児科で鼻水吸引をしてもらおうと受診することにしました。小児科の鼻水吸引は、病院ということもあり、本格的でめっっっちゃとってもらえますよね。私もそんなつもりで出かけました。

そして、受診した際に鼻水を取ってもらいたいことを伝えて診察が始まりました。すると、聴診器や口の中などを見た先生が「ちょっと調べたいことがあるので別の部屋にいいですか?」と。
そして、「レントゲンを撮らせていただきたいのですが」と言われました。ちょっとドキっとしましたが、念の為にということで、レントゲンを撮ってもらうことに。そして、別の部屋で待機させられました。
そして、戻ってきた先生に「肺炎です!!」と言われました。「え〜っっっ!!!!」と私は衝撃を受けました。だって、熱もなくて元気で、咳もそんなに出てないんですけど??って感じでした。
その時はちょうどコロナが流行り出してまもない時でした。
なので、最初は肺炎ということもあり、コロナを疑われたようです。しかし、検査でコロナではありませんでした。原因はただただ溢れた鼻水が肺に流れ込んでいたことによるものでした。
更に、「入院しなきゃいけないレベルです。」と言われたのです。レントゲン後に測った血中酸素の値が通常より低く、酸素がうまく取り込めていないと言われました。酸素がたりていないこともあるし、まだ2歳になっていないこともあり、全身状態もわかるように入院してくださいということでした。
鼻水取りにきただけなのに入院・・・!?。まさかとは思いましたが、バタバタと入院へ。

「血中酸素が低いので、酸素マスクをしながら救急車で行ってください」と言われ・・・
「え〜っっっ!!」と更に衝撃を受けました。そんなに大事だったのか!!と改めてびっくりしました。
長女は救急車に乗れることにウキウキしているようでした。道中も元気でニコニコ。本当にそんなに深刻な状態なのかと疑うレベルでした。
そして1週間ちょっと入院となりました。
“鼻水くらい…”
そう思っていた私の意識が、ここで大きく変わりました。
■ 退院後、即「電動吸引器」を購入
退院の翌日、私は迷わず メルシーポット を購入。
これがもう…
「もっと早く買えばよかった!」の極み。
・奥の鼻水までしっかり取れる
・病院ほどではないけど近い吸引力
・呼吸が楽になるのが一目で分かる
娘は最初こそ嫌がりましたが、
「すっきりする」と理解してからは自分でスイッチを押すほどに。
次男は生まれた時から使っていたのでプロ級。
三男は今でも逃げます(笑)子どもによって差はありますが、それでも効果はてきめん。

最初、子どもはみんな嫌がりました。鼻の中に圧がかかることで鼻水を吸える構造のためか、最初の頃は、それが不快だったようです。しかし慣れてくると、口を半開きにして、鼻の中にかかる圧力を自分で不快にならないように調整できるようになってきます。
今ではみんなこまめに鼻水を吸引させてくれるので、あまり風邪をこじらせることもなくありがたいです。

■ メルシーポットの“惜しい点”
・パーツが多くて準備が面倒
・こまめに洗わないと衛生面が気になる
・外出には向かない
・大きい
これは正直です。
ただし、
「病院に連れて行く手間」
を考えたら圧倒的にラクです。
■ 帰省用にハンディタイプも購入
福岡への長期帰省が多いため、
「荷物は減らしたいけど吸引器は持っていきたい!」
という理由からハンディ版も購入。

・軽い
・コンパクト
・ちょっとなら吸える
メインにはならないけど、
“サブとしては優秀”
という感じです。
こちらの吸引力はやはりハンディということもあり、通常のメルシーポットほどではありません。しかし、鼻の中でぐりぐりと動かしながら吸うとそこそこ吸えます。ちょっとコツがいりますが、慣れてくれば思ったよりは取れます。しかし、あくまで簡易版なので、プラスアルファならいいかなという印象です。
今はもっとたくさんの鼻水取り器の種類がでているので、お店で吸引力を試してみるのもいいかもしれません。
おまけ 子どもが嫌がらない鼻水を取る方法
子供の鼻水との攻防は、数年続きます。それに伴い、小さい子は鼻水もとるのを嫌がりますよね。私の子供たちもそうですし、保育園の子達を見ていてもそう思います。理由は“痛いから“が圧倒的1位だと思います。鼻の下が真っ赤になっている子を見ると痛そうだなと思うこともあります。
そんな時に、この方法だったら、痛くないので、小さい子でも鼻水をとりにきてくれます。なのでシェアしたいと思います。
①ティッシュを縦に4つ折りにする。
②子供の鼻の下にティッシュの上部分を人差し指であてて装着

③もう片方の手で一気に引き抜く(ここで勢いがあるほうが、引力によって鼻の奥の鼻水も出てきます)

④もう一度中に畳んで再度②と③と繰り返す

⑤最後は畳んで鼻の下の残りを拭ってあげておしまい

保育士経験&3児育児からのおすすめ方法です。
これ、痛くないので子どもも嫌がりにくいです。
鼻水吸引器が苦手な三男も、この方法だと自分から持ってきます(笑)
■ 結論:買うなら“電動吸引器、一択”
もちろん、
・鼻水が少ない子
・親がこまめに病院へ行ける
という家庭なら「なくてもOK」。
でも、
鼻水が続くタイプ・保育園児・きょうだい多め
こういう家庭は“マスト級”だと思います。
私は、本当に買ってよかったです。
■ さいごに

子どもが鼻水を出している時って、
「しんどいよ〜」
「助けて〜」
というサインでもあります。
子どもの体って、
“ちゃんと治ろうとしている途中”
なんですよね。
だからこそ、ママができるケアは
無理のない範囲でやれば十分。
道具を使うことで、
ママの心の余裕
子どもの体のラクさ
どちらも守れるなら、それは素敵な選択だと思っています。
鼻水問題のある期間って、子育て期間のほんの数年ですし、すぐに終わってしまいます。なので、あっという間の期間ではありますが、その期間を出来る限り楽に、子供も親も双方が笑顔でいられるように乗り切っていただきたいと思っています。
今日の記事が、あなたの不安や迷いを少しでも軽くできますように。
そして、お子さんの健やかな時間が増えますように。
心からお祈りしています。
また別の記事でお会いしましょうね。

