子育てをしていると、
「今日はなぜかずっとイライラしてしまう…」
そんな日、ありませんか。

子どもが言うことを聞かない
いつもなら流せることが引っかかる
ちょっとしたことで感情が揺れる
そんな日は
「私の心が狭いのかな」
「ちゃんとできていないのかな」
と自分を責めてしまうこともあるかもしれません。
でも振り返ってみると、
イライラしてしまう日には、ある共通点があることに気づきます。
イライラしてしまう日に重なりやすい状態
私自身の経験や周りの保護者の声から感じるのは、
イライラしてしまう日は、こんな状態が重なっていることが多いということです。

・一人の時間がまったく取れていない
・「やらなきゃいけないこと」に追われている
・自分の気持ちを後回しにしている
・頑張るのが当たり前になっている
こうして見ると、
イライラの原因は「子ども」ではなく、
大人側の余裕のなさにあることも少なくありません。
もちろん体調不良などが原因のこともあります。
ただ、理由がはっきりしないイライラは、こうした小さな疲れの積み重ねで起きている場合も多いのです。
子どもは大人の状態にとても敏感

子どもは言葉以上に
-
表情
-
声のトーン
-
空気感
を感じ取っています。
大人に余裕がないと、子どもも落ち着かなくなりやすく
甘えが強くなる
反発が増える
などの反応が出ることがあります。
すると大人はさらにイライラしてしまい、
気づかないうちに悪循環に入ってしまうこともあります。
これは誰かが悪いわけではなく、
そういう流れが起きやすいだけなのです。
イライラしたときこそ、自分の状態を見る
イライラしているときほど、
「どうしたら子どもを落ち着かせられるか」を考えがちですが、
一度、自分に意識を向けてみるのもおすすめです。

たとえば
-
今、疲れていないかな
-
無理をしていないかな
-
本当は休みたいんじゃないかな
答えが出なくても大丈夫。
問いかけるだけでも気持ちが少しゆるみます。
そして、自分の状態が整ってくると、
目の前の出来事を落ち着いて見られるようになり、
感情的になりにくくなることがあります。
無理に前向きになろうとしなくていい

イライラしたとき
「こんな感情ダメ」
「もっと穏やかにならなきゃ」
と思う必要はありません。
イライラは
「少し休んでほしい」という心からのサイン
とも言えます。
感情を押さえ込むより
「今日は余裕がなかったな」
と認めてあげる方が、回復は早くなることも多いです。
イライラする日があっても大丈夫

毎日ずっと穏やかでいられる人はいません。
ママやパパだって人間です。
イライラしてしまう日があっても、
それは子育てに真剣に向き合っている証でもあります。
完璧を目指す必要はありません。
まずは「今の自分の状態」に気づくだけで、
子育ては少しずつラクになっていきます。
まとめ|イライラの奥にあるもの
イライラは直すべき欠点ではなく、
今の自分の状態を教えてくれるサインです。

誰かにぶつけるものではなく、
まずは自分に気づいてあげること。
「今日もよくやってるよ」
そう自分に声をかけてあげてください。
その一言だけでも、十分です。
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