この記事は「子育てを優しい視点で見つめ直すコラム」シリーズの第1回目です。
子育てをしていて不安になるママやパパに向けて、私自身の4人子育ての経験や、保育士として学んだことも交えながらお伝えしています。
こんにちは、kagosangoです。
今回は子育てコラム第1話として、
**子育てのイライラがラクになる“ちょっとした気持ちの整え方”**をお話しします。

子育てって幸せなはずなのに、
ふとした瞬間、とつぜんイライラしてしまうことってありませんか?
「さっきまで笑っていたのに、どうして私はこんなに余裕がないんだろう…」
「怒りたくないのに、つい強く言ってしまった」
そんなふうに落ち込んで、夜にひとり反省会が始まってしまう日もありますよね。
私も何度も経験しました。
でも、子育て中にイライラしてしまうのは、あなたが悪いからではありません。
気持ちの面から見ると、
それは心の余裕が少なくなっているサインとも言われています。
だからまず大切なのは、自分を責めることではなく、
**「ママやパパ自身を少し整えてあげること」**なんです。
今日は、今のあなたを少しだけラクにする
“ちいさな整え方”をまとめました。
■ 子どもにイライラしてしまうのは、ママやパパが悪いからじゃない
子育て中って、想像以上にやることが多いですよね。

✔ ごはんの支度、洗濯、掃除などの家事
✔ 散らかったおもちゃの片付け
✔ 兄弟ゲンカの仲裁
✔ 予定通りに進まない毎日
✔ まとまった休憩がない
気づかないうちに、心の余裕が少しずつ減ってしまうこともあります。
イライラは、その状態に気づくためのサインのひとつ。
体や心が「少し休んでね」と知らせてくれているとも考えられます。
だから、イライラした自分を責めなくて大丈夫です。
■ ママやパパの心が整うと、不思議と子どもも落ち着く

大人が落ち着いていると、子どもも安心しやすくなると言われています。
これは特別なことではなく、
安心できる大人のそばでは、子どもは自然と落ち着きやすくなるためです。
だからこそ、ママやパパ自身の心を整えることは、
子どもにとっても安心できる環境づくりにつながります。
だから、ママやパパ自身の心を整えることは、
子どもにとってもすごく優しいことなんです。むしろ、子どもは敏感に大好きなママやパパの状態を感じ取っていると思います。
■ 今日からできる“イライラをふっと軽くする習慣”
どれも1〜2分でできます。
「これならできそう」をひとつ選ぶだけで十分です。
① 深呼吸をひとつだけする(がんばらなくていい呼吸)
深呼吸って「3回やろう」「10秒かけよう」と思うと、逆に負担になります。

深呼吸は回数を決めなくて大丈夫。
1回だけでOKです。
吸うときにお腹がふくらむのを感じて、
吐くときに体の力が抜けていくのを意識します。
ゆっくりした呼吸は、緊張をやわらげる助けになると言われています。
たったこれだけで、心の中のざわざわが少し和らぎます。
子どもが何か言っていたとしても、ちょっと脇に置いて一回でいいので深呼吸してみてくださいね。
② 子どもと数歩だけ距離をとる
安全が確保できているときは、
「ちょっと待ってね」と声をかけて数歩下がるだけでもOK。
少し距離を取ることで、
気持ちを落ち着ける時間を作ることができます。
これは逃げではなく、
感情的になりすぎないための工夫です。
③ 部屋の空気を変える

窓を2〜3分だけ開けてみてください。
外の空気が入ってくると、気の流れも変わります。
私自身感じることなのですが、嫌な雰囲気が漂っていたりする時も、窓を開けて空気を入れ替えるだけでその場の空気が変わるように思います。
空気が入れ替わると、私は心が軽くなると感じます。
④ 「今だけつらい」と自分で認めてみる
ライラしているときは、
この状態がずっと続くように感じてしまいます。
でも実際は、
今は余裕が少なくなっているだけということも多いです。
「今ちょっと疲れてるだけだよね」
そう自分に声をかけてあげるだけでも、気持ちは少し軽くなります。
私も、余裕がなくなると「今はちょっと余裕がないんだよね。本当に頑張っているから。いつもありがとう。」と言って自分自身をハグしてあげます。

それだけでも、自分で自分を認められるようになって、心のつっかえがスッとなくなるのを感じます。
■ まとめ|ママやパパの心を整えることは、子どもへの優しさでもある
ママやパパは完璧じゃなくて大丈夫。
いつも笑顔でいなくても大丈夫です。

今日紹介したような“小さな整え”を取り入れるだけでも、
子育ては少しずつラクになっていきます。
・深呼吸ひとつ
・窓を開ける2分
・数歩の距離
・自分をねぎらう言葉
どれも簡単ですが、
心を守る大切な習慣です。
どうか今日も、がんばりすぎずに。
あなたのペースで大丈夫ですよ。
🌟 次回予告(第2話)
次回は…
子どもにもその子なりの感じ方があると気づいた話
を予定しています。
※この記事は「子育てコラム」シリーズの第1話です。
シリーズ全体はこちらにまとめています。
▶︎ 子育てコラムまとめページはこちら
最後までお読みいただきありがとうございました。
少しでも気持ちが軽くなるきっかけになれば嬉しいです。
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