子育てでイライラする原因と対処法|4人育てて気づいたこと

こんにちは、kagosangoです。

子育てをしていると、

「今日はなぜかずっとイライラしてしまう…」
そんな日、ありませんか。

子どもが言うことを聞かない
いつもなら流せることが引っかかる
ちょっとしたことで感情が揺れる

「怒りたくないのに怒ってしまった」
「どうしてこんなに余裕がないんだろう」

そんなふうに落ち込んでしまう日もあるかもしれません。

でも大丈夫です。

子育て中にイライラしてしまうのは、
あなたが悪いからではありません。

この記事では、
子育てでイライラしてしまう原因と、少しラクになる対処法を、
4人の子育てと保育士経験からお伝えします。

■ 子どもにイライラしてしまうのは、ママやパパが悪いからじゃない

子育て中って、想像以上にやることが多いですよね。

悩むママ

✔ ごはんの支度、洗濯、掃除などの家事
✔ 散らかったおもちゃの片付け
✔ 兄弟ゲンカの仲裁
✔ 予定通りに進まない毎日
✔ まとまった休憩がない

気づかないうちに、心の余裕が少しずつ減ってしまうこともあります。

イライラは、その状態に気づくためのサインのひとつ。
体や心が「少し休んでね」と知らせてくれているとも考えられます。

だから、イライラした自分を責めなくて大丈夫です。

■ イライラしてしまう日に重なりやすい状態

眠れない女性

私自身や保育現場で感じてきた中で、
イライラしてしまう日はこんな状態が重なっていることが多いと感じます。

・よく眠れていない
・一人の時間がまったく取れていない
・「やらなきゃいけないこと」に追われている
・自分の気持ちを後回しにしている
・頑張るのが当たり前になっている

こうして見ると、

イライラの原因は「子ども」ではなく、
大人側の余裕のなさにあることも多いのです。


■ 子どもは大人の状態にとても敏感

子どもは言葉以上に、

・表情
・声のトーン
・空気感

を感じ取っています。

疲れた女性

大人に余裕がないと、

・甘えが強くなる
・反発が増える

といった反応が出ることもあります。

するとさらにイライラしてしまい、
気づかないうちに悪循環に入ってしまうこともあります。

これは誰かが悪いのではなく、
そういう流れが起きやすいだけなのです。


■ イライラの原因は「生活習慣」にもある

イライラが続くときは、
気持ちだけでなく“暮らし”にも目を向けてみることが大切です。

① 睡眠が足りていない

・寝る時間がバラバラ
・寝る直前までスマホを見る

こうした状態が続くと、
心は思っている以上に疲れています。


② 何も考えない時間がない

常に

・家のこと
・仕事
・子どものこと

で頭がいっぱいだと、
気持ちは休まる暇がありません。


③ 頑張りすぎている

「ちゃんとやらなきゃ」
「私がやらないと」

その積み重ねが、
イライラとして表に出てくることもあります。

私自身も、真面目なのでやらなきゃとなってしまいがちでした。そうなると、”私だけが頑張っている”となりがちで、主人に不満をぶつけることもしばしばありました。


④ 体を動かしていない

軽く体を動かすだけでも、
気持ちは外に流れやすくなります。

ちょっとしたストレッチをするだけでも身体が緩み、リラックスしやすくなると感じます。


⑤ 自分の気持ちを無視している

「疲れているけど大丈夫」
「本当は嫌だけど我慢しよう」

そんな状態が続くと、
心は限界に近づいていきます。

■ 私自身の体験

私も4人の子どもを育てる中で、
「なんでこんなにイライラするんだろう」と感じていた時期がありました。

疲れた女性

一人目の時には、”ちゃんと育てないと”という考えに頭を支配されていたため、子どものためにできることを全てやってあげようとして頑張っていました。

しかし、子どもの人数が増えていくにつれ、一人でやれることの限界もあったのです。そして、どんどん余裕がなくなり、子どもにもあたってしまい、主人にもあたってしまいました。そんな時に、主人から初めて暴力を振るわれるという経験もしました。

全てが悪循環に陥ってしまった時期もありました。今ならわかるのですが、それは、上記で書いたような、ちょっとした原因の積み重ねにもありました。

特に余裕がなかった時は、
子どものちょっとした行動にも反応してしまい、
あとから自己嫌悪になることも多かったです。

でも、「子どもではなく、自分の余裕が減っているのかもしれない」

と気づいてから、
少しずつ見方が変わっていきました。

完璧にできる日は少ないですが、
「今日は余裕がなかったな」と認めるだけでも、
気持ちは軽くなったように感じています。

そして、自分を整えることに意識を向け出してからは、余裕が生まれました。

自分に余裕がある時には、いろいろなことがスムーズにいくなと実感しています。


■ 無理に前向きにならなくていい

イライラしたとき、

「こんな感情ダメ」
「もっと穏やかにならなきゃ」

と思う必要はありません。

イライラは
「少し休んでほしい」というサインでもあります。

それにまずは気づくことが最初のステップです。

■ ママやパパの心が整うと、不思議と子どもも落ち着く

にこやかな親子

大人が落ち着いていると、子どもも安心しやすくなると言われています。

これは特別なことではなく、
安心できる大人のそばでは、子どもは自然と落ち着きやすくなるためです。

だからこそ、ママやパパ自身の心を整えることは、
子どもにとっても安心できる環境づくりにつながります。

だから、ママやパパ自身の心を整えることは、

子どもにとってもすごく優しいことなんです。むしろ、子どもは敏感に大好きなママやパパの状態を感じ取っていると思います。

■ 今日からできる“イライラをふっと軽くする習慣”

どれも1〜2分でできます。
「これならできそう」をひとつ選ぶだけで十分です。

① 深呼吸をひとつだけする(がんばらなくていい呼吸)

深呼吸って「3回やろう」「10秒かけよう」と思うと、逆に負担になります。

深呼吸

深呼吸は回数を決めなくて大丈夫。
1回だけでOKです。

吸うときにお腹がふくらむのを感じて、
吐くときに体の力が抜けていくのを意識します。

ゆっくりした呼吸は、緊張をやわらげる助けになると言われています。

たったこれだけで、心の中のざわざわが少し和らぎます。

子どもが何か言っていたとしても、ちょっと脇に置いて一回でいいので深呼吸してみてくださいね。

② 子どもと数歩だけ距離をとる

安全が確保できているときは、
「ちょっと待ってね」と声をかけて数歩下がるだけでもOK。

少し距離を取ることで、気持ちを落ち着ける時間を作ることができます。

これは逃げではなく、
感情的になりすぎないための工夫です。

③ 部屋の空気を変える

窓を開ける

窓を2〜3分だけ開けてみてください。
外の空気が入ってくると、気の流れも変わります。

私自身感じることなのですが、嫌な雰囲気が漂っていたりする時も、窓を開けて空気を入れ替えるだけでその場の空気が変わるように思います。

空気が入れ替わると、私は心が軽くなると感じます。

④ 「今だけつらい」と自分で認めてみる

ライラしているときは、
この状態がずっと続くように感じてしまいます。

でも実際は、
今は余裕が少なくなっているだけということも多いです。

「今ちょっと疲れてるだけだよね」
そう自分に声をかけてあげるだけでも、気持ちは少し軽くなります。

私も、余裕がなくなると「今はちょっと余裕がないんだよね。本当に頑張っているから。いつもありがとう。」と言って自分自身をハグしてあげます。

自分自身をハグ

それだけでも、自分で自分を認められるようになって、心のつっかえがスッとなくなるのを感じます。

■ まとめ|ママやパパの心を整えることは、子どもへの優しさでもある

ママやパパは完璧じゃなくて大丈夫。
いつも笑顔でいなくても大丈夫です。

優しいママ

今日紹介したような“小さな整え”を取り入れるだけでも、
子育ては少しずつラクになっていきます。

・深呼吸ひとつ
・窓を開ける2分
・数歩の距離
・自分をねぎらう言葉

どれも簡単ですが、
心を守る大切な習慣です。

どうか今日も、がんばりすぎずに。
あなたのペースで大丈夫ですよ。


最後までお読みいただきありがとうございました。
少しでも気持ちが軽くなるきっかけになれば嬉しいです。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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