こんにちは、kagosangoです。

今回は、長男の子育てを通して私自身が気づかせてもらった、
「子どもの個性を受け入れる」ということの本当の意味について綴ります。
小さく生まれた長男
長男は、2300gと小さく生まれました。
無事に生まれてきてくれたことは本当に嬉しかったのですが、
同年代の子どもたちと比べると、成長はゆっくりな方でした。

現在は小学4年生になりますが、
小学3年生頃から
・対話が少し苦手な場面がある
そんな様子が見られるようになり、
今は支援学級にも通っています。
それは決して後ろ向きな選択ではなく、
長男が安心して学べる環境の一つだと感じています。
「E判定」を見たときの正直な気持ち
私も主人も、子どもの頃は運動が得意な方でした。
運動能力テストでは、いつも良い評価をもらっていた記憶があります。

だからこそ、長男が小学1年生のとき、
運動能力テストで「E判定」だったと知った瞬間、正直とても驚きました。
そして同時に、
「どうしてなんだろう」
「どうしたらできるようになるんだろう」
そんな思いが浮かびました。
今振り返るとそのときの私は、
“できることが良くて、できないことは良くない”
という基準を、無意識に持っていたのだと思います。
親の中にある「見えない基準」

子どものためを思っているつもりでも、
・周りと同じようにできた方が安心
そんな価値観を、知らず知らずのうちに持っていることがあります。
それは本当に子どものためだったのか。
それとも、
「できない子の親だと思われたくない」
という、自分自身の不安だったのかもしれません。
そのことに気づいたとき、
私は初めて「個性を受け入れる」という言葉の意味を考えるようになりました。
長男が教えてくれた、本当の強さ
長男は、運動が得意なタイプではありません。
言葉のやりとりも、ゆっくりなところがあります。
でも、長男には長男にしかない素晴らしさがあります。

それは、
誰に対しても分け隔てなく接する優しさ です。
小学4年生になると、
「仲のいい子」「グループ」といった関係ができ始める時期でもあります。
そんな中で長男は、自然にこう言いました。
「みんなが友達だよ」
その言葉を聞いたとき、胸が熱くなりました。
周りでは、SNSトラブルや人間関係の悩みも少しずつ出てくる年代です。

それでも長男は
・自分を大切にし
・嫌なことには無理に合わせず
自分のペースで、自分らしく過ごしています。
それは、評価では測れない
本当の強さだと感じています。
子どもを信じるということ
以前の私は、
「できるようになってほしい」
「苦手を克服させてあげたい」
そんな思いを強く持っていました。

でも今は、
無理に変えようとするより
その子のままを信じることの方が大切
そう感じています。
子どもは、
親に信じてもらえていると感じることで、
自分を信じる力を育てていくのだと思います。
個性は「直すもの」ではない
できることもあれば
苦手なこともある。

それは、大人も子どもも同じです。
何かができないことは、
決して劣っているということではありません。
それも、その子の個性の一部です。
親がそのままを受け入れることで、
子どもは安心して、自分らしく成長していけるのだと思います。
まとめ
長男の子育てを通して、私が学んだこと。

それは、
子どもを理想に当てはめるのではなく
その子のままを信じることの大切さ
でした。
親である私自身も、まだ学びの途中です。
でも長男が教えてくれたのは、
子どもはそれぞれ、
その子だけの素晴らしさを持っているということでした。
これからも、その個性を信じて見守っていきたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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