この記事は「子育てをやさしい視点で見つめ直すコラム」シリーズの第6回目です。
子育てに不安を感じているママやパパに向けて、私自身の4人の子育て経験と保育士としての経験をもとにお伝えしています。
子育てって、毎日フル回転ですよね。

朝起きて準備して、ごはん、片付け、
子どもを見て、遊んで、
夜には力尽きてしまう。
そんな日も多いと思います。
でも私は、4人育てる中で実感したことがあります。
親の心と体に少し余裕ができると、家の雰囲気も自然と穏やかになる
ということです。
では、どうすればその余裕を作れるのでしょうか。
今回は、私自身が続けてよかった「暮らしを整える小さな習慣」をご紹介します。
■ ① 朝、1分だけ深呼吸する
朝起きてすぐ動き出す前に、
座って1分だけゆっくり呼吸をしてみてください。

本当に1分で大丈夫です。
深呼吸をすると体の緊張がゆるみ、気持ちが落ち着きやすくなります。
忙しい朝でも、自分を整える小さな準備時間になります。
■ ② 完璧じゃない家を「よし」とする

洗濯物がたまっている日
床におもちゃが広がっている日
そんな日もありますよね。
でもそれは、家族が日常を過ごしている証でもあります。
「片付いていない=ダメ」ではなく
**「生活しているからこそ散らかる」**と考えてみると、気持ちが少し軽くなります。
完璧を目指すより、無理のない範囲で整える方が、心の余裕につながります。
■ ③ 好きなものを見える場所に置く
私は、好きなものを目に入る場所に置くようにしています。

たとえば
・花
・お気に入りの雑貨
・好きな絵
ほんの小さなことでも、好きなものが目に入るだけで気分が切り替わることがあります。
自分が心地よいと思える空間を少しずつ増やす
それだけでも暮らしは変わっていきます。
■ ④ 数分だけ「自分時間」をつくる
忙しいと、自分の時間は後回しになりがちですよね。

でも、ほんの数分でも大丈夫です。
・コーヒーを飲む
・甘いものを少し食べる
・好きな本を1ページ読む
こうした小さな休憩をはさむだけで、気持ちを切り替えやすくなります。
やることから一度離れる時間は、怠けではなく
気持ちを整えるための大切な休息です。
■ ⑤ 寝る前に「今日よかったこと」を思い出す
寝る前に、今日あった小さな良い出来事を思い出してみてください。

たとえば
・子どもが笑ってくれた
・ごはんがおいしく食べられた
・天気がよかった
どんな小さなことでも大丈夫です。
一日の終わりに前向きな気持ちで眠れると、翌朝の気分も少し軽くなります。
■ 最後に
子育て中の毎日は、本当にたくさんのことの連続です。

でも
完璧じゃなくていい
うまくいかない日があってもいい
余裕がない日があっても大丈夫
少しずつでも自分の心を整える時間を持てると、気持ちは確実に軽くなっていきます。
あなたのペースで大丈夫です。
無理せず、できることから取り入れてみてくださいね。
🌿 次回予告(第7話)
子どもはママやパパを映す鏡?感情が教えてくれるサイン
※この記事は「子育てコラム」シリーズの第6話です。
シリーズ全体はこちらにまとめています。
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